2012年05月24日

ふしぎなキリスト教

ふしぎなキリスト教.JPG

『ふしぎなキリスト教』橋爪大三朗・大澤真幸 講談社現代新書

最近、何読んだのですか?
ブログに全く書かれてませんよね?
といわれたので
久々に読後の感想。

この本
帯の裏面に
「各メディアで話題沸騰、絶賛の嵐!」
読んだだけで、キリスト教が完全に理解できる(高橋源一郎氏)
イエスはキリスト教徒じゃない(森達也氏)
一年間「宗教学概論」を聴くよりもこの一冊だ(渡邉十絲子)
と書かれているので、期待しました。

確かに、うなるばかりでした。
そうだったのか!の連続です。

キリスト教がキリスト教であるためには
イエスはどういう立場・ポジションであらねばならぬか、
ということに一番興味を持ちました。
そして
「イエスは自分が復活することを知っていたか」
という小題が実に興味深い回答でした。

これは、読んでおくべきです。
実に、いい本でした。
買って後悔しません。
posted by 社長 at 17:50| Comment(2) | TrackBack(0) | 読後の感想

2012年05月21日

かきつばた と 東京スカイツリー

かきつばた.JPG

この前の日曜日に撮影しました。
正直これがアヤメなのかかきつばたなのか
近寄って見たわけではないので
わかりません。

「唐衣きつつなれにし妻しあれば 
       はるばるきぬる旅をしぞ思ふ」 在原業平

「かきつばた」といえばこの歌で、在原業平。

業平といえば業平橋で隅田川で、、、、
東京スカイツリーと勝手に連想します。

明日ですね。
なんだか輝く日本みたいで、良いですね。

東京タワー建設の頃は、
どんどん伸びていく日本ではあったけれど
スカイツリーと共に歩む日本は
そうはいかないようです。
栄光の時代の遺産にならぬよう
伸び続ける輝かしい日本であって欲しいものです。

経済的な栄光より(それも必要ですが)
文化や人間性・教育など
人と自然が織り成すすばらしい日本であって欲しいものです。
大都会東京でも
業平の名が残る歴史と文化に満ち溢れて日本で欲しい。
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2012年05月20日

クリムソンクローバーと鴨

鴨の散歩リョクエイ.JPG.JPG

クリムソンクローバーの赤と
レンゲソウのピンクの
絨毯の中に
鴨が二羽。

あまり見ない光景で
どう写真をとっていいのやら。


五月の薫風と花の中の
ほほえましい二羽の鴨でした。
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2012年04月22日

かたくりの花とかたかご

かたくりの花.JPG

『もののふの八十(やそ)をとめ等(ら)が汲みまがふ
       寺井の上のかたかごの花』  大伴家持

野蛮な現代語訳
「大勢の娘達が、入り乱れてお寺の井戸で水汲みをしている
 そこに咲いてるかたかごの花、私は遠い都を思い出したよ」

信州に行ってきました。
「かたかご」が咲いていました。
  クリの葉の一片に似ているから「かたくり」
  花が傾いている籠に見えるから「かたかご」
  
どうなんでしょうか?
名前の由来はともかく、
「かたくりの花」「かたかごの花」の両方で呼ばれるこの花は
周囲の草花が伸びる前に、急いで花を咲かせ、実をつけ
子孫を残します。

 近所にスナック「かたかご」がありました。
 寺井という地名の近くでした。
 名付けたオーナーの学識に感動した時もありました。
  
家持の時代には、生活の傍にあった花は
今では、里山に残るくらいでしょうか。

アズマイチゲ.JPG

アズマイチゲも可憐に咲いていました。
posted by 社長 at 17:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 歳時記

2012年03月28日

日傘をさす女とひばりのお話です

パラソルをさす女.jpg

昨晩、NHKの「天海祐希 パリと女と名画たち〜魅惑の新オルセー」を観ました。
良かったですね。
この中で「日傘をさす左向きの女」というモネの作品解説がありました。

私も大好きで、真剣に見ましたが
私の頭の中では「パラソルをさす女」なのです。
「作品名」が違う。
どっちなんだろう?とちょこっと思いならも
番組に集中。

印象派の中でもモネが好き。
そして、この作品が好きです。
風に吹かれる、この姿が
「前向きに」思えたり
「いとしげに」に思えたり
自分のそのときの感情で勝手に解釈しています。

答えが「新しい時代に立つ女」でも
私にとっては、そのときの気分です。

昨日、金沢では、「ひばりの初鳴き」だったそうです。
それをニュースにする放送局のセンスに感謝しました。

『うらうらに 照れる春日に 雲雀あがり
   こころ悲しきも 独りし思へば』 大伴家持

春の季語の中でも、「雲雀(ひばり)」は好きです。
美空ひばりが「ひばり」である訳も
こんな季語からでしょうか。

戦後の闇から、春の空高くさえずる「ひばり」に
夢を託したのでしょうか。




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2012年02月11日

チューリップ

チューリップ造花.jpg
チューリップが2月の誕生花?
少し早すぎません?
国内の有名チューリップ処。

新潟県胎内市 4月下旬から5月上旬
        長池憩いの森公園
        80万本以上のチューリップ2万uの菜の花

富山県礪波市 4月下旬から5月上旬
        450品種以上 100万本以上のチューリップ

千葉県佐倉市 4月上旬から下旬
        佐倉ふるさと広場
        122種以上 50万本以上 オランダの風景もあり

長野市千曲市 4月下旬から5月上旬
        チューリップの里
        民営 200品種以上 100万ポン以上 4万u

和歌山県紀美野3月下旬から4月中旬
        みさとチューリップ園
        450品種以上 40万本以上 棚田を利用した視覚的効果

奈良県明日香村4月上旬から下旬
        たかいちチューリップ園
        320品種以上 15万本以上

島根県安来市 4月上旬
        40品種以上 50万ポン以上

兵庫県豊岡市 4月中旬
        但東チューリップ園 
        約100万本と地上絵

島根県斐川町 4月中旬
        2.5万u

長崎県ハウステンボス 3月下旬から4月上旬
        17世紀のヨーロッパを再現した中でのチューリップ

国内では、3月から5月の上旬なのに。

新潟・冨山・島根が三大産地ですか。
砺波のチューリップは、何度も見ました。

ハウステンボスのチューリップみたいですね

画像は当社のチューリップです
     
        
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2012年01月26日

無垢の世界

つかの間の晴れ.JPG

雪晴・深雪晴・雪後の天。
昨夜一晩のうちに30cmの積雪。

昨日昼までは、日本海側や関東でも積雪だというのに
金沢周辺の平地は、雪がないような感じ。

ここにきて、一気に積雪。
除雪で体が温まり、いい運動です。

信州の一部で雪は、江戸時代以前では
農民の体休めであり、霊威が木々に畑に人体にやどる時期と
信じていたようです。
冬ごもりは、「春の息吹」をより高めるようです。

とはいっても
北国の地方公共団体の除雪費は、
除雪を請ける土木業者の収入にはなりますが
それが、公共事業のごとく乗数効果で消費を高めることなく
除雪費という出費でしかないことは確かです。
土木業者も、余裕があるわけでもなく資金繰りに
まわされるお金で終わってしまいます。

私が育った町では、町役場の男性が除雪車の運転免許を習得し
町内を回っていました。彼らは、夜明け前から除雪に励んでいました。
時代が変わり
税収が減少する中、山間部はどうなってゆくのでしょうか。
来期スキー場閉鎖のニュースも、驚きもなく聞いています。
posted by 社長 at 15:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 歳時記

2012年01月23日

首都直下M7の確立

雪の夜.JPG.JPG

センセーショナルな試算であります。
東京大学地震研究所の平田直(なおし)教授(観測地震学)らが、マグニチュード(M)7級の首都直下型地震が発生する確率は4年以内で70%と発表。

4年で70%といえば、今後30年で88%とされる東海地震の発生確率よりも高い。

消費税10%が早いか、地震が早いかということでしょうか。
方や人が作ったもの、方や自然。
まさに苦難の時期であります。

今、20代・30代の人達は、多くのモノを背負って
生きていくことになりそうです。

このような中で、
「テニス全豪オープンでの錦織圭ベスト8入り」のニュースは
明るい話題です。

写真は、10日前に撮った先端大の夜景。
明日からまた降雪だそうです。

昨日、プラズマクラスターのCMを見ました。
閉鎖された空間にドライアイスとシャボン玉。

やっぱりという感じでした。



posted by 社長 at 18:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然

2012年01月10日

今年は

新春.JPG

今年最初のブログになりました。

朝一番、澤穂希さんの目出度いニュースで目が覚め
その淡いブルーの着物姿の、
「感じの良さ」に心が和みました。
勿論、着物を着ればいつもの歩幅で歩ける訳もなく
上品に見える。
なんだか着こなしているように思えました。

今年は、どのような年になるのでしょうか。
そんなことを今年も、挨拶代わりに言っています。
そして、澤さんの明るいニュース。
なんだか頑張れるような気持ちになった方も多いかと思います。

ドイツの短期国債がマイナス金利になったとの報道。
マイナス金利?すごいことです。
他国が情けない状況である以上
ドイツに集中するのは、しょうがないが
満期時に受け取る金額が、購入時より低くても
ドイツ国債を保有しようとする心理は、
経済学的に考慮されているのでしょうか?

「投機」は差益を狙う取引であるのに、
「マイナスの投機」であります。

リスク回避の行動が、「マイナスの投機」を生む世の中です。
原油市場で、行き場のないマネーが中東の不安に便乗して
投機的に使われたら、どうなってしまうのでしょうか。
posted by 社長 at 17:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然

2011年12月27日

今年ももう少し

雪だるま.jpg

今年も、もう少しになりました。

「春は花夏ほととぎす秋は月 
   冬雪さえて 冷(すず)しかりけり」

 道元

精神修行であれば、冬も風情の中の一つなのでしょうが
やはり、寒さは堪えます。
道元禅師は、よくもま〜この当たり前の歌を。
当たり前だから、「寒い」とホザクなと言うことでしょうか?
四季の中に身を投じろと言うのでしょうか。

暖房の中に居るのもいいのですが
体を温めるために
気合を入れて
あえて、外でわずかな除雪。

それにしても、年の瀬で感じるのは
一年が短い。生涯も短い。
大学を卒業してから今日までの時間。
それと同じ時間を生きられない。
人生の半分をこえてしまっている現実に
妙に寂しくなります。

と言いながら
明るく頑張ってしまう自分がいます。
posted by 社長 at 15:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然