2006年11月25日

新嘗祭(にいなめさい)をしましたか。わが町も神社で、、

七つ滝もみじ

新嘗祭(にいなめさい)。明治時代から国民の祭日です。戦後、負けちゃったから、勤労感謝の日として休日は残りました。学生時代、左翼の先生は、「建国記念日」「勤労感謝の日」の説明をシツコクしていました。

古代天皇の皇極天皇よりの慣例です。
あまり、天皇制と結びつけずに「収穫への感謝・自然への感謝」の気持ちで神社にお参りすればいいだけではないだろうか。

神社参拝もダメと、言われれば、、、、しょうがないか。

わが町の新嘗祭、準主催者的立場の方が電話で呼び出されて来る始末、、、
「オイ、オイ、これは農家のためにやっている行事でもあるんだぞ!」と、、周りの方が驚いていました。「『新嘗祭」の趣旨ぐらい解かっておいででしょうに、、』とお年寄りが悲しげに言いました。
「シャバ(世の中)変わっちまった…」

翌日は「とよあかりのせちえ/豊明節会」。ようは、宴会日です。


 私が、神社の氏子係になる頃には、どうなっているんでしょう?「新嘗祭」をやったらTVの取材が来るんではないだろうか?

 氏子係も早めに卒業しようか、、なんだか先の神社経営が心配です。(経営では失礼かと思いますが、、)

 私は、「蓮如」を読み「空海」を読み「旧約聖書」「新約聖書」を漫画で読み(いい本があります!)アフリカの旅行記で「イスラムの世界」に感動し「太陽の法」でも感動し、般若心経を暗唱しようとし、ついでに歴代天皇を暗記すべきと思ったり、、、「さて、自分の宗教は?」という人間です。

 神さん・仏さんがいそうな所はどこでも頭を下げちゃいます。

 でも、心の拠り所は、歳時記なんです。神社のこともそうですが、日本は歳時記の中で生きるべきなんです。アインシュタインが愛し、驚愕した日本の心は、歳時記の中にあります。日本は、宗教に対して曖昧さがあり、逆に他宗教の攻撃をしません。だから、行事として一杯残しています。

 中庸、、、民間の行事を難しく考えないで、「まあ・まあ、こんなん(このような事)も有りかな」で良いんではないでしょうか 

 「井川遥が結婚していました。」との報道。「ATO」ブランドの方だそうで、、「ATO=列車の自動制御装置」の発明者かと思いました。

 彼女も勢いが出てきています。NHK朝の連ドラで好演してから、勢いを感じます。だから、人生は面白い。「運がつきはじめたら、いくよね!」


セーラー服と機関銃 2

 それから「セーラー服と機関銃」
 チョット台詞が、先週までは良かったのに!
 若頭が死んで、「カッコ良過ぎるよ!」と言う台詞。ちょっと違うよね。
 あそこは「堅気になるっていったでしょう!一人にしないで!」でよかったのでは、、
 
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2006年11月15日

今日は、坂本竜馬の誕生日そして命日

そら

今日は、坂本竜馬の誕生日で、命日でもある。
私は、司馬遼太郎『龍馬がゆく』で感動したが、コミック「お〜い!竜馬」小山ゆう・武田鉄矢でも感動しました。

今更、竜馬の事をブログで書くこともない。
クイズにもなっている「新婚旅行にいった最初の人」

高知空港が「高知龍馬空港」に名称変更されたこと、、

竜馬ファンは「椿と梅の掛け軸」を嫌う。

政治家に好きな歴史上の人物は、と尋ねると名前が出てくる。戦国時代か明治維新が多い、、、乱世の時代の人が多い。乱世の方が名を残しやすい、、

さしづめ、現代の乱世は、不況下のことになるのか、、

不況の時こそチャンスだ!といってた経済人。確かに名を残すチャンスではある。しかし、やっぱり厳しかった、、、IT黎明期から一気に出た方々、これから何人、名を残すのであろうか、、

「名を残す」
墓碑銘以外にどうやって、、、歴史的建造物に落書きして名を残すバカ!フルネームで書けば警察に、、

表彰されるしかない、、、歴代の優勝者とか文化的表彰者、、、
先端大学では、ドクターになったら陶板に名前が刻み込まれます。

私は、ある大会の歴代優勝者として年に一度パンフレットに名前が出ますが、この大会が無くなったら消えます、、、テレビでこの大会の参加を呼びかけるCMが流れているので、チョット嬉しい。だけど、実は結婚して(養子)苗字が変わっています、、ありゃ〜。

そうか!女の人はもっと名を残しにくいのだ!なんだか結婚する前後で別人みたいになる

そういえば、たいへんバレーボールの上手な方がいて、聞くと元全日本。苗字が変わってわからない、、

名を残す、、、大変です。

竜馬に合掌。
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2006年11月03日

「三夕の歌」がぴったりの今日この頃、、

若狭の夕焼け

『三夕の歌』を「サンユウのうた」と読む人は、マサカいないであろう。
「勿論、サンセキのうた」です。
「秋は夕暮れ」枕草子を中学で学習すれば、「やっぱり秋は夕暮れがいい」となる。

そして、高校の古典で習う『三夕の歌』
 「寂しさはそのいろ年もなかりけり 真木たつ山の秋の夕暮れ」 寂蓮

 「心無き身にもあわれは知られけり 鴫立つ沢の秋の夕暮れ」 西行

 「見渡せば花も紅葉もなかりけり 浦の苫屋の秋の夕暮れ」 定家
 
 さすがに、「新古今和歌集」です。といううより、よく似ていて、もちろん違う「秋の夕暮れ」をそろえたモンです。確かに『三夕の歌』として、今日まで認められる「秋感」があります。

 「勅撰和歌集」というのを作ろうとした時代の官僚たちに感服します。日本人は、このような民族だったんだ!と誇れます。
 
 で、やっぱり「秋は夕暮れ」です。
 ぐっと来ます!「もののあわれ」を感じます。

 短歌では「七」で結べますが、俳句は「五」。よって「秋の暮」になります。

「枯れ枝に 鳥とまりたるや 秋の暮」 芭蕉

 その「秋の暮」が一日の時間的意味なのか?秋全体の晩秋の意味なのか?そのことが「秋の夕暮れ」にも言えて、「季語」の論議になります。

 写真は「若狭・銀杏の寺からの夕陽」です。
「若狭」という奈良時代からの歴史を感じる土地の夕陽は、格別です。
 この銀杏、当たり前なんだが毎年葉を落とし、冬越しする。その当たり前のことを、感じたくなる秋の夕暮れです。

 「葉を落とし古の幹語りけり 若狭の寺の秋の夕暮れ」 (自作)

もう直ぐ「立冬」
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2006年10月03日

町内に熊が出た!

秋の里山

熊が出そうなのは、このような里山が限度と思いきや、、、
わが町に、町内に、隣の家の軒先にうずくまっていました。私は、寝ていたので、正確にはうずくまっていたそうです、、、

 朝、四時十分頃、町内の方が栗の木に熊が登っているの発見。「黒いでかいネコかゴミ袋」と思ったらしい。余りにもでかいので「熊」と認知したらしい。で、警察に電話。写真を撮ろうと、、カメラ、、フラッシュ光る、、熊驚く、、熊、木から落ちるように逃げる。警察、駆けつけ探す。明け方のしじまの中、町会長再度見回りの為、自宅を出る。家の前(我が家の隣家)に黒い物を見る。明らかに熊、、、町内に無線放送かかる。
 7時20分、子供の登校時間の巡視。多くの子供は、親が車で送っている状況。徒歩の子供たちに「おはよう、熊と車に気をつけて!」なんとマヌケナ挨拶、、ここは何処なんだ?カナダか?

 誤解しないで下さい。わが町は、熊が住むような山は、そんな近くにありません。周りには、1100軒の家があります。どのルートを夜、歩いてきたのだろうか?誰にも合わずに、どうして来たのだろうか?飲酒運転者が検問を避けて帰宅するのとは、訳が違う。

 朝見回り後、「藤本さん、本当に熊か?」と聞かれても、「らしいです、、」としか答えられず、「どこから来たん?」と聞かれても「わからないです、、」と、町内は『熊が出たことの恐怖より、その信憑性とどのルートで来たのか』でもちきり。
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2006年09月28日

品川の夜明けと横浜の夜、そしてススキ

品川の夜明け

安藤広重東海道五十三次品川の宿は、海の絵だったけ?確か左側に海?切手の「蒲原」高かったよね!

品川を出張の拠点にするのが、多い。
目を覚ましたら、夜明け。で、写真を撮りました。
やっぱ海が見えないと、品川ではない。
品川、好きです。

横浜の夜
夜の横浜。安いスペイン料理を食べたから、撮影。
古い人間だから
「ブルーライトヨコハマ」を口ずさむ


そんな出張から戻れば、
この風景

すすき

    仲秋 ススキとともに 空あおぐ

青空にススキもいいかなぁーと思い、撮ってみました。
都会へちょっと行ってくると元気になる。
石川の自然の中に居ると癒される。

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2006年09月22日

東京大学へ行く前日に、東京入り。その日は

九月十八日は、何の日。

東京大学に行く為に、前日上京しました。
暇なので、秋葉原へ、、

吉野家前、、混雑、、10時半のおやつかいな?、、、訳ない!
「最後尾?」

吉野家牛丼再開

そうなんです!牛丼の復活だったのです。
しかし、そんなにすごい事なのか、、
食べないと死ぬわけでもなく、「すぐに食べたくなる気持ちは、どこから生まれる?」 以前から相当量食べていないとそのような気にならない。はたまた、イベント参加の群衆か?

牛丼のポップ

次に電車に乗ったら「牛丼復活祭」の吊り下げ発見。
「いつもより、どう安いのよ?」私には、分かりません、、

そして、夕方、駅前で
「テレビ東京です。インタビュー宜しいですか?」
「だめ!」と私。採用されるくらいの何がしかのトークをする自身はあるが、標準語で喋り通す自信がない。文字スーパーが必要になっても恥ずかしい、、、

しかし、何のインタビューだったのだろうか。
九月十八日、、、、、
やはり「牛丼」か?

    牛丼で 無理やり祭り 大都会      自作
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2006年09月14日

松井秀喜の復活劇

松井復活
松井秀喜の復活は、ヤッパリすごかった。
運を持つものは、とことん発揮する。

松井秀喜が休んでいる間、MLBを気にかける必要もなく、心は平静でした。しかし、復活すると「今日は、打ったか?」と気になってしまう。
たかが松井されど松井なのである。

そんな松井秀喜の復活。
4打数4安打。「ドラマチックやなぁ〜」

20時45分に帰宅。それからスポーツニュースをハシゴする私でした。

「今出来る努力を、確実にする」
簡単な言葉の組み合わせではあるが、実に難しい。
彼は、哲学者か、、、、求道者か、、、
しかし、笑いもとる、、、藤山寛美か、、、であろう訳がないか、、

心ある者が手にする結果には、賞賛が付きまとう様です。
心無い私には、煩悩が付きまといます、、、、
えらい差です。こうやって文章にしてみると「本当にえらい差」であることを再確認してしまいました、、、

松井秀喜に、教わることが多い。せめて、同郷でよかった、、

松井秀喜のお父さん、
もうCD出したりするのやめて下さいな。
なんか、秀喜の運を逃がしているような気がします。
      

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2006年09月07日

親王誕生、6日は歳時記的には何の日、、、

秋篠宮

九月六日は
禾乃登【くわすなわちみのる:穀物が実り始める】の期間です。二十四節で言ったら「処暑でもうじき白露」

めでたいことです。
男を産まないといけないというプレッシャーは、雅子様・紀子様にあったであろう。これで、ちょっとは開放されたのであろうか、、

愛子様誕生の際、この本が売れました。

歴代天皇総覧

『歴代天皇総覧』笠原英彦著 中公新書
この本、閑にまかせて読むと面白い。歴史小説を読む時にも、傍らに置いておくと良い。「神武・綏靖・安寧・懿徳・孝昭・孝安・孝霊、、、」と言えるようになってしまうし、、

現天皇家は石川県の血を引いています。道君伊羅都売から施基皇子から光仁天皇から桓武天皇から嵯峨天皇へと続いていました。「加賀の国」建国は、その嵯峨天皇の時です。「桓武天皇のおおばあちゃんの故郷が加賀です」
(ひ孫が桓武天皇)
話は戻りまして、、
「帝王切開」シーザーがこれで産まれたから、中国皇帝はどうのこうの、、
疑問解決のため「帝王切開ウイキベディア百科事典をクリック」
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2006年09月02日

この黒い蝶は落ち着かない奴で、蜜を吸っている間も、羽を動かしている。

黒い蝶

 サイエンスパークへの道は、なん通りもあるが、山の中を走る道は沢山の花を見せてくれる。畑に花を植えてる方が多い。
 で、この蝶を見つけました。沢山いましたがどいつもおとなしくない。羽を休める時が無い。シャッターチャンスが無い、忙しい蝶である。

 赤とんぼがもういました。「秋」です。確実に秋はやって来ています。


 夜、さっき散歩から帰ってきました。
川沿いに歩いて水の音を聞き、農道に入り平野のど真ん中と感じる場所まで、、遠くに古墳群を見ながら、月を見る。

 古代から何万人が見上げた夜空を、一人で見上げます。真上は「昴」と思い見上げたら、脳天の真上に輝く星一個。ずっといたのか、、、、

 「オレが立てるこの場所で、どんな人が同じ月と星を見上げていたのだろうか?」そう思いながら、夜空を見上げる。

 金沢の灯りが夜空を照らし雲を彩色している。星は見にくいが、雲の形が解かる。妥協しながら夜空を楽しむ。

 以前、田中康典氏と登山するため信州の「島々駅」で泊まった時に見上げた夜空は、星が手に届きそうだった。
 妻とバイクに乗って山道を走った時、星が輝いていた。「明るいねぇー」勝手に自分たちの未来と重ねていた。

 カメラにも撮れない風景がそこにありました。

 見上げれば 天空の星 またたいて
             過去も現在も 蒼き光に

                                自作


 
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2006年08月28日

百日紅、、どうしてこれを「サルスベリ」と読めるのか、、

百日紅

炎天の地上に花あり百日紅  高浜虚子

確かに百日紅は、炎天下に花をつける樹である。全く日本的な樹木という気がしない。絶対に、中国経由の東南アジア系、、、

かなり長い間、大袈裟に中国的にいえば百日ぐらい紅い花をつけているような樹なのである。よって「百日紅」と書くのも当然というか、上手く表現している。
幹は、ツルツルなので、猿すら登れないような状態。「猿がすべる樹=さるすべり」となる。

完全な、当て字ということ。

私は、百日紅が嫌いです。猿はすべるが、「蟻が登ったり」「害虫がついたり」よろしくない、、、

ついでに、高校時代soon部活soon真夏soon苦しいsoonやっぱ夏のせい夜夏のバカsoon夏?soon百日紅・ひまわり。という理屈です。

夕焼けと 紅をきそいし 百日紅  自作          
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2006年08月22日

処暑を聞くとちょっと涼しい気分



処暑は秋の季語。涼しくて当たり前なんだが、、


でも、暑さがぶり返したら、なんて云うのか?
「秋暑」でした。
日本人は、兎に角季節に敏感。いろんな言葉を出してきますね。いったい言葉の引き出しはいくつあるのだろうか?
「歳時記を」考えた人はすごい。よくマトメタものだ。


  処暑の 月光の下 眠りつく  自作

 涼しくなったから、寝やすくなりました。
 寝相の悪い私も、さすがにおとなしく寝ています。たぶん。

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2006年08月19日

BS・特集ザ・ピーナッツを観て、嫁さんまたもや失言、、オ・オレも、、と云うことはない、、、のだ。

ザ・ピーナッツ

 BS『特集ザ・ピーナッツ』を観る。

 「恋のバカンス」が流れて、、、

「ため息が出るような、甘い口づけ、、、」あるか!そんなモン!と言ったら、、、嫁さんが
  「ないがんー。私あるよ!」と来たもんだ!
「だ、、誰と?」
  「言わな〜い」

この瞬間、ザ・ピーナッツは嫌いになった。落花生は食べても、ピーナッツは食べない(同じか?)

嫁さんの失言後

「恋のフーガ」が流れて、、、

「こっちのほうがええな」
  「あんた、不倫しとる?」
「いいえしてません」
  「笑いが無いなー、していたと言う過去形では、どうでしょうか?」
「そんな、誘導尋問にのらない!」
  「誘導尋問と言うのが、あやしいー」
「暇がない」
  「暇があったらするのかな?」
「愛があったらするんです、、と、、言わねぇよ!」
  「言うとる!まー、ばれなければいいし、帰ってくるよね、、私のほうがええやろ、、昔の私を思い出せ!いいかグッド(上向き矢印)、、可愛かったぞー」
「その発言、すごくない!母さん飲めない酒でも飲んだか?」
  「うんん。さっきの発言煙にまいとるだけ!ためー息のでるよな、、」

それにしても、いいね!
ピーナッツはうたがうまい。今「うたがうまい」を変換したら「疑うまい」になったので、あわってて、平仮名を選択。

あれ!「疑うまい」はこの場合、いい意味か?
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2006年08月17日

はすの花が咲いてます。お花を出荷する作業も大忙しなんでしょうが、、

はすの花

 はすが咲くと、お盆という感じがします。
 近年、わが町の水田が蓮畑に変わりました。朝、散歩中に、じっと見てみたら「ここが浄土か?」と思ってしまいます。蓮畑一面に咲くと、壮観です。

蓮畑

 あの世とかに行ったとき、「あれ?前の世の方が蓮綺麗だったよな、、」であったりして。この世で、蓮畑を朝の空気の中で見る幸せは、暑い日の夜の一口目のビール以上のモノです。



 

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2006年08月09日

またまたこの前の日曜日、金沢の続きです。

金沢城の石垣

県庁移転で大きな敷地ができ、セントラルパーク構想やら何やらで、、でも石垣が良く見えて好きです。

この石川門から県立体育館までの石垣全て登っています。勿論、この手足で。いい経験してます。

道路も、芝生もこの暑さで、揺らいでます。

 「陽炎の 中で石垣 時を超え 幻覚の中 蹄音きく」

金沢城 石川門

金沢の顔は、石川門。
いい顔しています。

金沢の商店

このお店も、好きです。
俵屋さんもいいけど
ここも、なかなかのものです。

金沢駅前

そして、最近の金沢の顔
金沢駅。
都心軸が移動するのかな?
そんな気がします。

人は、集まり賑わいを作る。その中に、この身を入れると安心する。はぐれたくないという本能がやはりあるのかな、、
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2006年08月08日

一昨日の金沢の市内は、人出が少なかった。暑いから涼しい所へ行ったかな、、

金沢21世紀美術館

21世紀美術館の横を通り、香林坊のデパートへ

金沢大和の旬のご膳

デパートで旬のご膳弁当?をいただく。
「かに!」 沢蟹らしきもののが乗っかていた。「う〜ん夏やねェー」と発したいところだが、、季語としては、いつ?渓流で梅雨時期に見るから、やはり夏か、、
その場の会話は「これ、このまま食べるん?」

 「旬ご膳 沢蟹のって 箸とまる」

全身が、全部が、その形のまま乗られると、飾りなのか、食べていいのか、
いつもより丁寧に「いただきます!」と言ってしまうのは、私たちだけか。

金沢だから俳句

柿木畠でみた
 『夏山や 一足づつに 海みゆる  一茶』
こんな看板あったのか!
初めて認識。 
「一足ごとに」になるところを「一足づつ」にしたのは、さすがに一茶先生。ついでに、下手な味わいのある字がいい。

 「夏山や 山も空なる 夕あかり」 芥川龍之介
 「夏山に 連なる川に 涼求め」  自作

 
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2006年08月06日

「花火」季語としては、伝統を主にして言えば秋、今日の生活を主として考えれば夏の季語、、

川北まつりの花火 川北まつりの花火2

 川北まつりの花火は、14000発。嫁さんと二人、ちょっと遠い所から、FM放送を聞きながら、眺めていました。
 「新婚に戻った気分?」
  「全然。でも、ちょっとだけ、そんな気分」
 「昔、金沢の犀川の花火大会、音だけ聞いて部屋にいたね、、」
  「ちょっとの時間でも、二人だけで居たかったんかな?」
 「子供と一緒に観るなんて、もうないよね」
  「頼めば、来るかも。来たら来たで、気持ち悪いよな」
 「増えるとしたら、孫?」
  「そういうことか?楽しいね!」
 

 花火が、私ら二人の心を和ます。

 「星ひとつ 残して落ちる 花火かな」 抱一

 これより自作3点

 「恋心 蘇らせる 遠花火」 

 「ゆく先は 誰と見上げる この花火
           夢も希望も 蒼き夜空へ」

 「死にえても 見おろすことが できそうな
             はかない色の 三尺玉」
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2006年07月23日

夏越の祓を今も通年行事とするわが町、いい日本をやってます。

光 夏越

 夏越(なごし),夏越の祓(はらえ)は、勿論陰暦の6月の行事。12月の「大祓」と同じで、一年を半分に区切ってのもの。

 現代は、新暦で7月の晦日に行うが、わが町は、例年梅雨があがりそうな今頃にします。

 「茅の輪」を潜る地域もありますが、白紙に書いた人型(形代)を、撫物(なでもの)として体に触れさせ名前を書き、神社に奉納し穢れを祓うという事を、わが町は、やってます。


 
光 夏越グッズ

 ところが、宮司さん考えた。
 「撫物」だけ、集められてきても「あいそんない(つまらない・もったいない・さびしいの意)」そこで、「ヌサ」の登場(写真)。

 これを、持って神殿ににじり寄り、左、右、左に振って納める。一人ひとりがする事で、もっと多くの人に、来てもらえるのではと、、あの手この手の神社集客作戦。近くの神社では「茅の輪」が始められた。

 折角の神社だから、伝えねばならぬ。私、公民館長が写真を撮るだけで、「宗教問題になって、公民館報に掲載出来ないのでは、、」と、ご親切に忠言する人。冗談かと思えば本気で言う人もいて、、そんななら、子供たちの育友会のクリスマスもやめねばならない。

 クリスマスも神社行事も宗教と認識していない位、生活にくっ付いている地域があるのだと言う事実を、認識してもらいたい。
 この土地に、ご縁があって暮らし、同じ町に生きる、そしていろんな行事がある。その行事を楽しむ老人がいる。たったそれだけでいいではないか?人には、言いません。今回も笑顔で「そうですかね〜」と答えました。

 最近、ある本を3冊読んだら、言いたい事が一杯あるのに、飲み込んでしまう自分が出来上がりつつある。なんか、人から受けるストレスに対しては、無口になってきつつある。なんか丸くなりつつある。笑顔で過ごせそうな自分がいる。もう少しだよね。もう2年もすれば、いい人になれそう、、いつかブログで書きますが、「古典文学」2冊と意外な一冊です。

 「風そよぐ 奈良の小川の 夕暮れは 
        みそぎぞ夏の しるしなりける」  正三位家隆


 「風そよぐ」言葉だけ知ってて、その情景を日常の中で感じられなかったが、感じてみたくなったりする今日この頃。若い時、あったよね。そんな自分。でも、今がもっと感性が鋭い。若さの鋭利さではなく、幅と云う意味で、、、生きとるってすごい。


  「風そよぐ 新緑の山 やわらいで 
            名もなき木々に 心たおやか」 自作


 
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2006年07月19日

戻り梅雨・送り梅雨・返り梅雨  それは豪雨でした

   先端大への道 川

 青梅雨だの 空梅雨だの といっていたら
 戻り梅雨で、、しかも豪雨

 青梅雨の 雲しりぞけつ 白鷺城   水原秋櫻子
 空梅雨や 枝伐り下ろす 樹の匂い  岡本松浜

 余裕を持って、俳句を鑑賞できる気分でもなく

 浜開き 待ったをかける 戻り梅雨
 風情無く 降り続く雨 返り雨     自作二点

   七つ滝

 倒木の状況を見に「七つ滝」まで

 すごい水量でミニナイアガラ状態

 全国的に被害が甚大になってきている
 梅雨前線が北上しての晴れ間ならいいが
 南下しただけとの事
 「じゃ梅雨明けまでに、も一度前線が北上して、来るわけで
 また、振られる(女じゃあるまいし)降られる。」

 弱気な「れる」になってしまった。
 「降りやがる!」 喧嘩腰・やけくそ、、
 「降らないでね」それこそ「振らないでね」と女にすがるようなモノ
 「降ったらイヤよ」も一緒か?
 「降るものは、降る」心落ち着けよ、、、宗教家?
 「上がらない、梅雨はない」「夜明けの来ない夜はない」と同じで
 慰めにもならない。(「女が来ないコンパはない。」・・昔ありました・余談)

 冗談はさておき、とにかく仕事の段取りが悪くなる。

 あらくれの 雨に打たれし 山ゆりの
           倒れしすがた 何にかさねや 
  自作


気分を入れ替える為にも
お花は、いかが?
光のフローラは、カビの胞子を殺します。

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2006年04月15日

さくら 四 思い出

dennsyamitiこの桜が、思い出ではない。


電車道の跡に桜が植えられた。桜が、電車道を思い出させてくれる。


 最初の記憶は、あまりにもインパクトが強く、覚えている。幼児のころ荷物持って見送られて、車掌さんに寄り添われ、降りる時「ここやぞ」と言われ降りたこと。だがそれが確かなのかは、分からないが、兎に角淋しくて、セツナかった。理由は、ひとつの別れだったから。


 それから、何年かたった後は、その電車に乗って毎週のように土日一泊で通ったこと。「行きは楽しく、帰りは淋しかった」


 この桜を見ると、電車を思い出し、一寸ばかり切なくなるんです。自分だけの思いなんでしょうが、、、
 

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2006年04月11日

さくら 三 浜名湖の桜

浜名湖の桜
昨日、北陸道から東海道を上った。


写真は、浜名湖の桜。熟年夫婦がベンチに座っていた。「桜と湖と夫婦」のどかな雰囲気でした。


高速道路からは、あちらこちらに桜が見えた。今まで気がつかなかったが、桜木はいたるところにあり、本当に桜好きな国民であることが分かる。毛虫がつき、管理するにはチョット大変な面もあるが、それ以上にこの木が、好きなのだ。前も書いたけど、桜は日本人のDNAに刷り込まれている。


 「過ぎた日を 妻と桜に 重ねみる」 (自作)


 嫁さんに「今まで、ありがとう」となかなか言えない。何十年一緒に過ごしても、たぶん、特別な情景の中でしか言えない。この熟年夫婦のお父さんに、『今だぞ、ありがとう と言っとけ!』と思ったのは、私だけか、、、、


 この桜が、今まで何回咲いたかは、知らない。多くの人が、見上げてきことはマチガイナイ。サービスエリアという非日常の空間だから、この桜の下できっといっぱいドラマがあったと思う。


 誰にも、「この場所の、この時の、この桜」といえるものがあると思う。次回は、私の「この場所の桜」の話です

posted by 社長 at 17:39| Comment(0) | 歳時記