2007年05月05日

光触媒・可視光・色・マゼンタとシアンのお話

マゼンタとシアン

光触媒の話をすると、前回の「虹」の話から「色」の話へと進んでいってしまいます。

プリンターを考えてください。
何色で鮮明な色を出しますか?

多くは「マゼンタ(赤紫)」「シアン(青緑)」「イエロー」を搭載します。これら全部を混ぜると「黒」になりますが、完全な黒でないために、あえて「黒」を単独で搭載します。

絵の具は、混ぜる事によってどんどん暗くなります。
これを「減色混合」といいます。

ところが光による色は、
RGBの三原色で、多くの色を表現します。(眼に飛び込んでくる)
R=red(赤) G=grenn(緑) B=blue(青)
R+B=マゼンタ G+B=シアン R+G=イエロー
これらを混ぜると 「白」になります。

これを「加色混合」といいます

   テレビとかの発色がこれです。
  勿論「黒」は何も光っていません。

「減色混合」と「加色混合」面白いですね。知っていても、プリンターと光比べて考えないですよね。では、また。

2007年04月28日

CDの虹はどうして

CDの虹

光触媒で「光」の紫外線の話をする時、ニュートンでお馴染みのプリズムを用いますが、決まって何人かが「CDの虹」を質問してきます。

だから私も、最近、プリズムとCD両方で解説するようにしています。

実は、こう考えるより仕方ない。
CDの溝によって太陽光が回析してしまう。偶然、波長が合ってしまっている。ということか。御互い交錯し干渉し合い、特定の角度でのみ特定の波長(色)が見えると。
でなければ、CDは意図的に回析するように計算されている事になる。

人間の眼は、すごいですよね と思ってはいけない。
人間の視点(色感覚)は、全ての生き物に共通ではありません。勿論、人間が作った看板やら印刷物・絵画が他の生物に同じように見えてはいません。

このCDのように、角度(目線)によっても変わります。

色とは、複雑なものです。

2007年01月07日

光触媒を日夜考える男は、「光」の文字だけで、行動を起こす「花王 ソフィーナ レイシャス 光パウダー」

ソフィーナ レイシャス

男には解からない世界。
花王 ソフィーナ レイシャス パーフェクトアングルパウダー ファンデーション

(もう二度と書きたくないので、コピーペイスト)

これを嫁に買ってやった。イヤ、買う羽目になった。

「光」と名のつく技術を知らないと「光触媒」を売ってる者としては、マズイ。この長ったらしい『花王 ソフィーナ レイシャス パーフェクトアングルパウダー ファンデーション』は
「光パウダー」と呼ばれています。

どこがすごいかって、、
超臨界技術で有機物不要の工程で製造しています。よって製造時間も短くして、廃棄物処理の費用も少なくし、有機物を蒸発させる際に出来る粉体をなくすので、ムラのない粒子が出来ます。

学んでから、光と関係ない事が解かりましたが、嫁にその事を話したら、是非試したいと、、、「君は、○○堂のエリク××では、、」といっても聞かない、、、で買う羽目に。

早速、売り場に
  売子「何をお探しですか?」
     私 「光パウダーのファンデーション」
  売子「えっ!知ってるんですか?」
     私 「はい、超臨界二酸化炭素の光パウダーですよね」
  売子「私達より詳しそうですよね?ムラにならないんです」
     私 「そうですか、ここから妻が、、、、」

と言う事で、椅子に私も座り嫁の顔を覗き込む。
(目のやり場がないので、こうなる、、)

化粧を落とす、脱脂綿に感動し、(魔法の液か!よく落ちる)
ファンデーションの下に、クリームを塗るのに驚き、、、(妻はりッキッドタイプが嫌いらしい)   ま〜大変。

ともかく、買いました。(買わせていただきました)
嫁の感想「すごい!滑らかで均一!」
しかし、このままでは、「気が治まらない。光触媒との関係」

あった

成分欄に「酸化チタン」 エライ!「安全な物質の証明」

「良かったね!」嫁の一語に
嬉しいやら、チョット憎ったらしいやら、、、

2006年08月04日

ホワイトボードを消した後の黒い粉がいやなので、チョークレスボードを使ってみます

チョークレスボード

 このパイロットのチョークレスボードは、子供が使っている落書きボードの親分(大きいものの意味)みたいなもので、便利です。当然、チョークレスボードの使用可能回数は、子供の品とは違い3万回らしい。仕組みは、パイロットに聞いてくれ!では、「窓から先端大」の名が廃る、、、

 このチョークレスボードは磁気パネルに内包されている2色に塗り分けられた磁石粒子を、ペンチップ(ペンの先)やイレーザー(黒板消し)に内蔵された磁石によって反転させることにより文字や線を消します。、、と書いてある。ペンがN極で黒板けしがS極なのだ。パネルの磁石粒子のS極はペンに引かれるので白色。逆に黒板消しに引かれる粒子N極は緑色。
 単純と言えば単純だが、よく磁気粒子を2色に塗り分けられた、と感心するのは私だけか。チョークレスボードが他社から出ないのは、その辺の特許のからみか?

 だが、今までのホワイトボードは、なぜ消せる?答えは、パイロットではなく、ぺんてるさんに。

 これまた、理屈は簡単。でもあの粉(消し粉と云うらしい)は「剥離材と着色剤・樹脂」なのか?

 とにかく、室内ががホワイトボードの消し粉で汚れるのがイヤだ。光触媒は有機物なら何でも分解するが、消し粉が何なのかわからない以上、使わない。これで一安心。

 当社は、完璧までとはいえませんが、大変綺麗な施設で「光触媒造花・光のフローラシリーズ」を製作しています。たぶん、同業者の方々には想像できない環境かと思います。

 いい環境条件で、最高の光触媒造花を製作することを目指しています。

2006年07月28日

地域おこし 地域活性化 このままでは、現状も維持できないよ、、

山中温泉 ゆげ街道   山中温泉 ゆげ街道  山中温泉 ゆげ街道 

 「地域おこし 地域活性化」叫んでも、、

 山中温泉は、「ゆげ街道」なるそぞろ歩きの町並みを形成中。「ゆげ街道」といえば、「ゆげ」が見える、草津や別府の風景想像するんだけど、ここの「ゆげ街道」は、湯気がない。各商店が本業以外の一品を陳列もしくは販売している通り。「ゆげ街道」ではなく、もっと違うネーミングの方がいいと思うんだが、、、よくあるのが「楽市楽座」「朝市通り」。山中節でも聞こえてくるような情緒は、まだないが、「ワスレシャンスな通り」なんか「シャンゼリゼ通り」みたいでよくないか?情緒がない?すいません。

 さて、わが市。どうしたものか? 「温泉街2軒(たがわ竜泉閣・まつざき)」幸いにもいい旅館ではあるが、、山の中にあるわけでもなく、ロケーションがイマイチ。丘陵公園、動物園もある。県内最大のレジャーランドもある。なぜ、、、どれも全国的知名度が低いから。知名度は努力して高めるモノでしょう。と言われるのがオチ。
 それに、観光や商業の町ではなく「工場の町」になった感がある。ソニー、東レ、東芝、コマツ下請企業群、繊維の小松精練、あるよねー、すごいよねー。税収もあって、いいよねー。
 「九谷焼」産業もあるが、結構ひどいみたい。「九谷焼」は当地だけなんだから、やり方しだいでは、生き延びる会社が絶対いる。ただ、自分が宣伝をしても、独占できるわけでもなく、協同組合から脱しきれないよね。カタログだって自社だけでは無理。けど、HP見ててもチョット時流に乗り遅れている感がある。父ちゃん母ちゃんでこじんまりと卸業を営んでいれば十分食べられるという方向なのか、それが伝統産業を守ることなのだろうか?本当に、行政は何もしてあげれないのであろうか。

 なんか、くすぶるだけで終わるんだよね、、、地域おこし、地域活性化はそんなモノ。ある意味地域間の競争だから、少数の勝ち組と大多数の負け組みが出るのが当然。
 わが市は、「工業の町」で勝ち組。道路も物資運搬用に作って「建設も」やっていけるか、、そうは行かない。
 「工業の町だけで」終わるような気がする。

山中「ゆげ街道」にある商品です。

光触媒造花と山中塗


 山中塗調の粉ね鉢にアレンジしました。
造花のことなら 緑栄yahoo店まで

2006年06月30日

山中温泉で光触媒の宣伝

山中温泉は、
「山中や菊は手折らじ湯のにほい」松尾芭蕉の句と
  「忘れしゃんすな山中道を 東ゃ松山西ゃ薬師、、」の日本一の温泉民謡山中節の土地です


くぼで5

 で、(何が「で」なのか分からない人は、昨日のブログを)「くぼで」さんのお世話になります
光触媒「光のフローラ」 が、当地のお土産になるよう頑張ります。

 ところで、山中温泉のマンホールは、


   山中温泉マンホール

こんなんでした

こんなんでしたと言われても、と言う方のために
こおろぎ橋と鶴の絵柄でした
「こおろぎ橋」と言えば女優樋口可南子
TBS系列ポーラ提供昼ドラ「こおろぎ橋」の主人公でデビュー
主題歌もよかった。「人と人が めぐり会って、心を少し重ねたとき、、織り成す、、」
 それはさておき、、、(勝手に書いているんですが)
今、観光地はどこも、たいへん。こうなれば、NHKの朝の連続ドラマの舞台に成るしかない。今年の夏、能登は、「釣りバカ」で全国に
歌もいい。「金沢望郷歌」のようにロングヒットなら、、

 


先端大の夜

 こうして、低レベルなブログを書いている時でも、北陸先端科学技術大学院大学の窓からは、煌々と灯りがこぼれている。天才達は、時間の感覚が無いのか、はたまた集中度が違うのか、、、、今朝先端大からの階段で「一人で笑いながら降りてくる若者」を見た。見てしまった。きっと大発見でもしたんだろう、したに違いない。しててくれ!、、、

金曜の夜、疲れた私はブログで一息、、、

「山中の 川に流れし 病葉(わくらば)は 古(いにしえ)からの 栄枯盛衰」  (自作)


 観光も、いい時もあれば、悪い時もある、よく言われる「一周遅れのトップランナー」になる事も、、山中温泉1300年の歴史、、