2006年06月10日

植物は謳歌しています

自宅ベコニア   麦畑


  家で咲き誇るベコニア。何年たったかな。もう駄目かなと思ったこともあったけど、今は元気に咲いています。
  麦畑、減反で田園の風景も変わってきています。見渡すばかり水田であった頃が懐かしい。

  そういえば、昨年の冬。柳を伐採していたら、お正月用に枝が欲しいと持っていった人が居た。「柳も少なくなったので、切るのはもったいないですよね」と、、

  楊柳 青々として地に着き垂れ
  楊花 漫々として天を攪して飛ぶ
  柳条 折り尽くし 花 飛び尽くす
  借問す 行人 帰るや帰らざるや


  「送別詩」詠み人知らずだったか?いいですよね。このリズム感。第三句まで「柳」のことです。季節感だけが前面に押し出されてきます。約束の季節なのに。でも、彼はまだ帰っては来ない。「何でなの?」  感情が入っています。和歌でも、俳句でも、スパーンとしたリズムが好きです。
   6月の入梅前の晴天に思うこと。4月の旅立ちから黄金週間で帰郷し、なんとなく気分を戻せたのに、お盆まで長く感じられてしまう、心の穴。6月はつらい。そんな若い時もあったかな。


  
  
  
posted by 社長 at 19:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 花も光触媒だ
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