2007年11月27日

Googleの次 セカンドライフの先 

Googleの次
『Googleの次 セカンドライフの先』 山崎秀夫 浅枝大志共著 アスキー新書

副題 「次世代ネットビジネスのゆくえ」

帯には「シスコやIBMが本気で取り組んでいる「次」はこれです」

なんとも、すごい副題・帯であります。

で、結論。

『IBMが呼びかけて、リンデン・リサーチ、グーグル、ソニー、インテル、シスコシステムズなど仮想社会サービスの大手企業が集まり、アバターの標準化やオープンソース化のための協議会を作った』

だから、「セカンドライフ」的なものが幅を利かすとのこと。

「セカンドライフ」は実に、日本的ではないんだが
困ったことに、それが時代の潮流となるらしい。

ちなみにアバターとは

ここまで、来ると
グーグルは、「セカンドライフ」を買収するんでは、と百人が百人おもいますよね。

アバターに戻りますが、
ボーイッシュな女の子が、仮想空間で男のアバターを作り、仮想空間で男物の洋服を買って楽しむ。しかし、現実社会では、その店で買わない。仮想空間ゆえに、彼女は男を演じて楽しいんでいるんだから、、

複数の自己を「ペルソナ」という。
アバターに着替えてセカンドライフの中で遊ぶ。

だから、セカンドライフで商機は
難しいモノとなる。

商機を見出そうとする人は、
創造的に、計画的に誘導してこなければならない。

成功例がいくつも出てきた時が
チャンスか?はたまた出遅れか?

ただ単に出店して済むモノではない。

この本を読んでみても、まだすっきりしない私です。

そして、ちょっこっと出てくる「任天堂」に未来を感じました。いや、確信しました。「モーションキャプチャー」はすごい。

前にも、書きましたが
堺屋太一の『平成30年』という小説に
近づいているような気がします。

あれは、ひとつの予言ではないかと。


さて、この本
ものの1時間半位で読めるんで・・・読んではいかが?

浅枝大志氏はセカンドライフなどのバーチャルワールドのサービス企画開発企業の代表取締役。

山崎秀夫氏は、前にもブログに書いた『ネット広告がテレビCMを超える日』の著者です。




posted by 社長 at 12:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 読後の感想
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