2006年04月24日

さくら 5

さくら 5 さくら
山田の桜3
山田の桜
 母の生まれた土地の堤防に咲く桜です。そこには、99歳まで生きた、ばあちゃん(ばあ)が、住んでいました。いとこの中で、もっとも悪く育ちそうだったのか、いつも「かてもんにしとれや(いい子にしていなさいネ)」といわれていました。ある時、遊びに行ったら三時間位ばあの生涯を聞かされました。すごい人生でした。長男の嫁もばあ(次男の嫁)もそこそこの資産家から来ていたので、何かにつけて比較されたとのことです。そんな愚痴ではなく、ばあちゃんが言いたかったことは、今もしっかりと頭の中にあります。いとこで、ばあの話になっても自分だけ聞かされた部分が多くて、逆に黙ってしまいます。
 そして、もう時期この桜の下の田んぼも田植えです。田植え機のない小学生の頃死にそうな位田植えをしました。還ると、ばあが「ご苦労さんやったな。風呂入れや」と。
 堤防沿いに、集落があります。そこには、出口のばあ、粟生のばあ、湯谷のばあちゃんがいました。そうです、自分はここから離れていないのだ。
 人は、繋がっています。そして群がります。人に分かって貰えず落ち込んだり、強がったり、ココロの中は大忙し? けれど、どこかで助けられているようです。
 おばを思い出させる、切なくなるような堤防の桜です

posted by 社長 at 19:11| Comment(0) | TrackBack(1) | 人生も光触媒
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/606236

この記事へのトラックバック

ブログを引越ししました。
Excerpt: ブログを引越ししました。こちらに遊びに来て下さい。
Weblog: 窓から先端大
Tracked: 2006-06-30 09:32