2007年05月12日

「はしか」が流行

緑栄の花達1

「はしか(麻疹)」が流行しています。
10代・20代の患者が四分の三を占めています。
年始から4月22日までの期間全国で102人発症。

『感染症』井上 栄著 中公新書によれば

『きわめて伝染力の強い子供の病気であること(多くの人がその年代に発症)、「二度なし」の病気でもあり、大人になってから発症する人は少ない。ただし大人になって発症すると脳炎・肺炎などの重症になる場合もある。

最近分かってきた事、ワクチンを接種しなかった子供が「野生株ウイルス」によって発症し、ワクチンを打った子供も自然感染し、症状が出ないレベルで上手い具合に免疫を高めていたと。(野生株による追加免疫効果がうまく社会的に存在していたと)
ところが、全員がワクチンを受けると、野生株が消滅し、外国から野生株が入ってくると、10代・20代で流行する。

赤ん坊は母親の胎盤を介して抗体をもらい数ヶ月守られるが、0歳児はウイルスに弱いのでワクチンを摂取できないから、1才に摂取する。そして追加免疫として、2006年から小学校入学前に2度目の接種を行うこととなった。』

麻疹は、飛沫(1m以内に落下する小水滴:セキ・くしゃみ類)と空気伝染による。

100%接種が別の問題を起こすとは、驚きですね。
グローバル社会では、一国の衛生だけでは問題は解決しないようです。免疫力の差が国家間で出来てしまうということに驚きます。
知らぬ間に、温室育ちの肉体になってしまっているのかもしれません。

けれど、脅威はこれだけではありません。
むしろ怖いのは、
「変貌するインフルエンザ」です。
次回は、その話。

 光触媒で快適な生活を提案する以上
 このような情報を知ること・発信することを
 社命と思っています。


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