2007年02月19日

能美市の九谷焼はこれです。

武腰泰山作

能美市寺井地区福祉会館にて
九谷資料館所蔵の九谷焼作家の遺作展を行っています。

武腰泰山(初代)の「色絵七賢人図花瓶」です。明治6年生まれの作家です。
チョット古い図案なんですが、でもウマイ!美術品という感じです。決して工房で、先生が見本を作り弟子たちが大量生産というのとは違います。

九谷焼は、これです。

人間国宝の徳田八十吉氏や吉田美統氏も勿論いいんですが、でもこれです。

昨年NHKで「吉田屋」の特集がありました。問屋さんに聞いたらやはりいい販促になったそうです。九谷焼は九谷焼らしい作品がいいですね。三ッ井為吉さんあたりが人間国宝になって欲しい。五彩で図案の妙があって、、

藤原繁雄作品

藤原繁雄「吹墨秋桜文大鉢」

これも好き。「国宝の耀変天目茶碗」の様な色の変化はないんですが、この色が図案が好きです。

九谷焼も加賀友禅も美術品として(日用品ではなく)の品を工房で作ると、弟子の作品になってしまう事を考えた方がいい。画家の「リトグラフのようにナンバーをうって」希少性を訴えるならまざしも、、、消費者は意外とその本質を見抜いているのではないだろうか?一点一点に作家の署名とナンバーを記入すべきです。




posted by 社長 at 20:41| Comment(0) | TrackBack(2) | 徒然
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