2008年06月03日

世界デフレのはずがいつの間にやらインフレ

パプリカ63

警戒すべきは「世界的デフレ」だったのが
いつの間にやら
「世界的インフレ傾向」

ガソリンの価格に驚いていたら、嫁とスーパーに行って見ると
あれもこれも上がっているようです。これから価格の上がる物もいっぱい待機中。

バターがお店に無い、ということ自体チョット記憶がない。

バターを塗ったトーストを食べたのはいつの事やら?となるんでは、、、

ベトナムから帰った時、インフレと確信しました。で、お正月に社員の皆さんには、今年は大変な時代だと伝えました。

今まで、供給側(作る側)だった中国やインドやベトナムの一部国民が需要側(使う側)に回る可能性が出てきた点。賃金の上昇で買えるようになります。何せ生活が楽しくなるんだから、消費性向が高い。ひと昔と違いテレビは先進国の生活を映す。日本の高度成長期に求められた三種の神器レベルではない。欲しい物が一杯。遅れてきた分、欲しい物が一杯。
 彼らは、給与額の半分の携帯電話を平気で買う。貯蓄性向が低く、食や衣、今後どんどん需要を増やしてくる。

 労働者がお金を使う楽しさを知れば、加工代の高騰を低賃金で抑えてきたのにもう抑えきれないので、価格に反映する。物価は上がる。

上海では、今後賃金がどれだけ急速に上昇するかわからない、と中国人経営者が言っていました。
そして、この地震。
需給バランスが崩れる。

もうひとつ。
先進国に追いつく側(中国等)の人たちが多すぎる。この人たちが全員、パンを欲しがったらどうなるんだろう?
それと、国連の報道官が言うように「食料をバイオ燃料にする危険性」
そして、お金の意味がわからない世の中、、、投機株や投機商品。
金本位制では考えられない社会。裏づけのないマネーや価値。

ひょっとしたら、人類は新しい経済社会を必要としていてその過渡期なのか、、
貨幣数量説など吹っ飛ぶ、マネタリストもヘッタクレもない、新機軸の登場か?

写真は「パプリカ」
何色のパプリカが出来るか楽しみです。


posted by 社長 at 17:50| Comment(1) | TrackBack(0) | 徒然
この記事へのコメント
ベトナムのインフレは本当に酷いです。
Posted by ベトナム大好き at 2008年06月05日 07:07
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