2014年04月29日

朧月-おぼろづき

おぼろ.JPG

ぼんやりしている。

ぼんやり生きていければ、それはそれで幸せであろう。


照りもせず 曇りもはてぬ 春の夜の
  
おぼろ月夜に しくものぞなき 』新古今・大江千里


源氏物語の朧月夜尚侍のような女性が
現れるわけではないが
朧月の夜は、
深遠なるものが、見え隠れしそうです。

元に戻して
「朧月夜」から連想するのは
「ぼんやり」
春霞や春うららの陽気
ついでに、夜は月までぼんやり。
そういえば
ぼんやりしている人が減りました。
以前は、ぼんやりして生きていけたのかな。
最近、「ぼんやり」という言葉が
死語です。

GWの間、ちょっとはぼんやりしていみたいものです。

posted by 社長 at 20:33| Comment(1) | TrackBack(0) | 徒然