2013年05月25日

夜、水田に映る月を撮ってみました

月影.JPG

蛙の声しか聞こえない月夜に
水田に映る「月」を撮影しました。

まだまだ、苗は小さく
月影の中でゆっくり寝ています。

最近亡くなった高校の部活の後輩を想いました。
先輩をたてるいい奴でした。
今年の年賀状には
「また、遊びに行っていいですか」でした。

学校の先生をしていたのですが
会うたびに見る姿は、疲労感がいっぱい。
体調の悪さと
ままならぬ教師の仕事。
「大丈夫か?」
「思いの半分しか出来ないこと、半分も伝わらないこと
 そんなものだと悟ってしまえ」
いろんな言葉で、励ましていた頃を思い出します。

月光の光の弱さが切なくさせます。
何にもまして、「命」を感じてしまいます。

家に着けば、テレビの中には、いつものタレント達の笑顔。
この笑顔で助けられてる人もいるのか?
そう思って、彼らのトークを聞く。
全く、面白くもない。
さすがに、人生50年過ぎれば
どこか冷めている。
そのくせ、昔の映像では笑顔いっぱい。

笑わせてください。
切ない夜も。
posted by 社長 at 17:43| Comment(1) | TrackBack(0) | 徒然

2013年05月24日

兼六園のかきつばた(杜若)

兼六園のかきつばた.JPG

兼六園は、桜や躑躅の頃はもちろん
「かきつばた(杜若)」もいいですね。
池泉回遊式庭園なので、杜若は当然のごとく植生されています。

日本庭園では、必須ですよね。
そこには、古今集で刷り込み(高校の古文の教科書とか)があって
特に在原業平の和歌「かきつはた」ですよね、
そして「能・杜若」
杜若が日本的な花のひとつとして学習されています。
情感までもが伝わってきます。

外国の方が、すごく多くなった兼六園ですが
単に美しい花という事だけでなく
「かきつばた」が持つ
「大和心」みたいな情感を伝えられないものか?
そんなことを思いました。

皆さん、綺麗だ!綺麗だ!と写真を撮って居られました。
「菖蒲きれいやね!」というご一行も。
確かに「菖蒲」「あやめ」「杜若」の区別は難しいですね。

兼六園の杜若.JPG

雨上がりなどに兼六園へ行くと
木々の緑・苔、この杜若が格段に綺麗なのもこの季節です。
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2013年05月20日

人を楽しませる能美市石子町クリムソンクロバー

能美市石子町クリムソンクローバー.JPG

今年も咲きました。
咲き誇りました。
人を楽しませるために、咲き誇る
能美市石子町のクリムソンクロバーであります。
能美市石子町営農組合さんらが咲かせてくれました。

休耕田に咲くクリムソンクロバーやレンゲソウー、そしてハゼリソウ。
この機会でないと知ることもない、花の名。
田一面に咲くこれらの花をめでるのは
実に至福のひと時です。

クリムソンクロバーやレンゲソウを群生させると
壮観なものです。
クリムソンクロバーとともに.JPGクリムソンクロバーとともに2.JPG
遠くにかすむ白山も自分の懐で展開する
花の世界に目を細めるかと思います。

それにしても、能美市石子町営農組合さんの心意気に感服します。
「見てもらう喜び」それを毎年力にして
育てることに頭が下がります。

今は「おもてなし」の時代です。
自分の地域や県が発祥と思っている方
または、最先端地域と思われる方が多いかと思います。
「B級グルメ」の次は「ご当地ユルキャラ」そして「おもてなし」

どこに行ってもこの言葉です。
しかし、この能美市石子町のクリムソンクロバーは
地域の皆さんが楽しむ花であります。

おもてなしを振りかざさない
「見てもらう喜び」だけが素直すぎて綺麗です。
だれも花の前で解説はしません。
石子町の頑張りを語りません。
「花」と「遠望の白山」と「当たり前の田園風景」が
語ってくれます。

花の時期は
毎年5月中旬です。

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2013年05月17日

月をみる

半月.JPG

月をみる。
ずーと前から眺められていたままの月。
そう思うと
時間軸が伸びて、私なんかちっちゃなもの。

小学生のときに
天体望遠鏡で最初にみたのも月。

大学生のとき
バイト帰りに見上げた月は
達成感いっぱいの
まんまるお月さん。

暇な時間に夜空を見上げるのも
一興です。

posted by 社長 at 21:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然

2013年05月16日

サギのかざり羽の白さに感動しました。

かざり羽の白さに.JPG 純白の羽.JPG

サギなのでしょう。
たぶん、ダイサギ?
詳しい方教えて。体長80センチ以上100センチ未満。

綺麗ですね。
羽の綺麗さに驚きました。
ゆっくり見たこともなかったので、ちょっとした感動。
そういえば「鷺草(さぎそう)」も純白できれいな野草ですね。

ここ数年、鳥が水田に戻ってきています。
子供の頃でも、こんなに見なかったと思います。

ここがかなり山間の水田かと申しますと
そうでもありません。
鳥もなれたもので、自動車を敵だと思っていません。
カラスが来れば去りますが、
人が歩いている位じゃ逃げません。
犬を連れての散歩でも逃げません。

実に、平和な時間が流れています。
posted by 社長 at 17:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然

2013年05月14日

藤の花、藤棚、藤浪

藤の花.JPG

『藤の花は、しなひ長く、色濃く咲きたる、いとめでたし』

枕草子で清少納言が書くように
藤の垂れひらくさまは、
この山に藤が在ったかとその存在を際立てさせ、
庭にあっても、風と同化して揺らぎ
心穏やかにしてくれます。

『吹き出して 藤ふらふらと 春の外』(千代女)

藤が風で揺れるさまを「藤浪」と言うそうです。
近所の公園の藤棚を撮りました。
多くの方が観賞されていました。保育園児の声も聞こえます。

「小さき手 はねて届かぬ 藤のはな」

つつじも藤も春の終わりを告げます。
いよいよ初夏かな。
posted by 社長 at 14:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 歳時記