2012年11月29日

シャープの掃除機で思うこと その2

シャープの掃除機で思うことの 続編です。

本来、空気清浄機能をいうなら
「室内での分解モデル計算」を出せると思うのですが。

たとえば、光触媒の場合
ホルムアルデヒドを例に取ると
8畳の部屋約30㎥
濃度3,000μg/m3 (約2ppm)
光触媒なので、
光子数(光の量)量子効率・塗布面積
で計算できます。

プラズマクラスターイオンの製造機から
発生させる電子数(プラズマクラスターイオンの数)は、もちろん計算できると
思います。(そうでないと、コントロールできない)

ホルムアルデヒドは
HCHO+H2O+4hプラス → CO2+4Hプラス
4電子酸化反応なので
簡単に算出できます。

ちなみに、トルエンは36電子酸化反応なので
分解に時間がかかります。

瞬時に消滅してしまうマイナス・プラスイオンを
コントロールしているのであれば
計算できると思うのですが。

であれば、掃除機で8畳の部屋の浄化が
荒唐無稽の話か否かは、簡単な計算でわかります。

何ゆえ、掃除機に搭載したのでしょうか。
計算上可能だったのでしょうか?
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2012年11月28日

シャープの掃除機で思うこと

シャープの「イオンを発生させる装置を組み込んだ掃除機について、消費者庁は、カタログなどにアレルギーの原因となる物質を分解、除去するなどと表示していたにもかかわらず、実際に室内で使用した場合、その性能はなかったとして、「シャープ」に、景品表示法に基づいて再発防止を命じる方針を固めました。」というNHKの報道がありました。

随分前に「空気清浄機の比較」でブログを書いたのですが
そのときに、書いたように
「プラズマクラスターイオン」も「ナノイー」も
「マイナスイオン」という表示の怪しさから
改名した部分もあり、進化させた部分もあります。

「OHラジカル」にかかわることで
ある意味私どもの「光触媒」と同じです。
「光触媒」がノーベル賞候補(藤嶋東大名誉教授)と言われて久しいのですが
この「プラズマクラスターイオン発生器」もしくは、「その理論」はそこまでの
評価が今は、ありません。(あえて、「今は」と書きます)

「光触媒」が緩やかで、塗布面の表面で起きる反応であるのに
「プラズマクラスターイオン」や「ナノイー」は
放出型で強力な感じを受けます。

空気中には多くの物質が浮遊しています。
ダニの糞はもちろん、芳香剤の分子・オイルミスト、菌類やホルムアルデヒド・アンモニア分子なども。
サイズもいろいろです。
強力過ぎては、物質が変質して人体に悪影響を及ぼすことも
考えられなくもありません。
何せ有機物すべてに反応するので。

今回の問題は、
「1立方メートルのボックス内での実験結果」で
部屋全体で効果があるように思わせるな という事であります。

「実使用空間での実証結果ではありません」とカタログに書いてあるのに
消費者庁は、「室内で掃除機を使用した際の性能だと消費者に誤解を与える表示」
と指摘します。
それは、実際に部屋で使用し効果がなかったからであります。
だから、「実使用空間での実証結果ではありません」とカタログに書いてあるのに
といえば、イタチゴッコであります。

かたや「1立方メートルのボックス内」であります。
それも15分間の稼動であります。

6畳の部屋ならば
天井高2.4mとすれば約23立方メートル。
23×15分で345分。5時間以上。

一部屋5時間掃除機を稼動させたままにする人はいないし
それならば、空気清浄機を置きます。

よって、
掃除機に組み込んだのが良くなかった。
といえるのではないでしょうか。

分解力もさることながら
少なくとも物質・分子に衝突させるわけだから
物質が従来より重くなり、墜落させることが期待できるので
吸引することが出来ます。
吸引口をより効率的(2層に分けて)上部にも付けるべきと思うのですが。
それでも、
「掃除機をかけても空気を従来よりよごしません」
それ位でないと消費者庁は、許さないのでしょうか。

単純な掛算してもわかることで
騙されたと思うよりも
「無いようよりあった方が良い機能を持つ掃除機」で
いかがでしょうか。

私達日本人がやるべきことは
シャープ頑張れ、パナソニック頑張れという気持ちです。
そこには、消費者庁の厳格な眼もあってこそ
世界に通用します。
世界一厳しい消費者庁を持つ国であれば
その国の商品は、世界一の基準をクリアであります。

本来、ネットと言うものが誹謗中傷のためにあったわけはなく
「オープンな」という事の期待感もあったと思います。
私達は、このシャープと消費庁の出来事に対して
さすが「消費者庁!」
頑張れ「シャープ」の感覚でみたいです。

他国の指摘を受けるまでもなく
自国で完了する日本が
素敵です。

頑張れ!日本企業
頑張れ!消費者庁
そして、賢く判断しよう我ら消費者!
世界規格は、日本から。
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2012年11月26日

落葉の兼六園

初冬兼六園2.JPG初冬兼六園.JPG

昨日、大学の友人が来たので
兼六園に行きました。
9時に21世紀美術館地下の駐車場に入り
「兼六園」「金沢城址公園」三十間長屋裏の階段から「しいの木迎賓館」
「金沢21世紀美術館」
この間、90分散歩。
いつもは、「早足過ぎ!」と怒る妻が
黙って付いてきていましたが
やはり、美術館内で「パフェ」を食べることに。

妻が、黙って付いてきた見返りとして
眼で要求しているのです。

昼は、近くのデパートの地下で
お寿司を。
「金澤玉寿司」が出店しています。

金沢はコンパクトでいい街です。
買い物も観光にもいい街です。
そして
金沢駅は、世界で最も美しい駅に日本で唯一選ばれているし
金沢海みらい図書館は、世界の美しい図書館に選ばれています。
「伝統・歴史」だけではなく「創造・現代・未来」が共存しています。


posted by 社長 at 19:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然

2012年11月13日

今年も色づく

色づく.JPG

この季節になると
南沙織の『色づく街』を口ずさむのです。
(歌を聴きたい方は、クリックしてください)

ここが街かといえば
「先端科学技術大学院大学」への取り付け道路でありまして
わが「ラボ」への道でもあります。

「色づく」季節をあと何年感じられるのでしょうか?
人生は短いものです。
20代30代なんて「あっと」云うまに過ぎていきます。
そのようなことを思うと
この道が、
時間の大切さを
生きることの重さを
教えてくれます。


posted by 社長 at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然