2008年02月23日

オールナイトニッポン四十周年記念番組は今日から

寒椿

オールナイトニッポン四十時間スペシャルが
23日、今日の午後一時から四十時間にわたって
行われます。

「ビートたけし」から始まり
「あのねのね」「笑福亭鶴光」「吉田拓郎」達が復活します。


冒頭の曲が「ビタースイート・サンバ」であることを知るのはだいぶ後。「オールナイトニッポン用の曲」だと思っていました。
というより、この番組に使われたら、イメージが強すぎますよね。

それくらい。個性の塊。
企業も「提供」ではなく「協賛」だから
自社だけではなくライバル会社名が出てきても
クレームはいえない。

パーソナリティーに委ねるしかない。

あの「羊水」発言もこの番組から。

あのねのねがロッキードに「ピーナッツ」をせがんだのもこの番組。(ロッキード事件で遊ぶという、とんでもない所行)結構たたかれたんではあるが、笑って過ごす何かが当時の日本にはあった。


我ら50才前後は、「オールナイトニッポン」に実に世話になりました。
土曜日から日曜日の夜は、高校受験のための勉強を必死(のつもり)でやるんですが、鶴光の下ネタでかく乱されました。
彼が、叫ぶ「寝たらアカ〜ン!」の絶叫で朝まで勉強。というよりただラジオ聴いて終わる。

子供心に「ナンやったやろう?俺の勉強はどこへ?」という感じでした。

中島みゆきは、これが「時代」を歌う中島みゆきナノカ?と驚きました。ナンというノリなんだと、女性の怖さを別の意味で学習しました。

オールナイトニッポンは、続くんでしょう。
時代時代の若者達の夜に、それぞれのパーソナリティが侵入してくる、実に若者の為の番組です。しぼりっきた聴者に話しかけるからこそ、残る言葉があるのかも知れません。



「パックインミュージック」や「オールナイトニッポン」そして「ジェットストリーム」は、いつかの自分を呼び覚ませます。
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2008年02月15日

荘子の名文、北冥に魚あり、其の名を鯤(こん)と為す

中国名文

『中国名文選』 興膳 宏著  岩波新書

以下この本から。

北冥に魚あり、其の名を鯤(こん)と為す・・・・・

北の果てなる暗い海に魚がいて、その名を鯤(こん)という。鯤(こん)の大きさといったら、いったい何千里あるやらわからない。この鯤(こん)が変身して鳥になると、その名を鵬(ほう)という。その背中は、何千里あるやらわからない。この鳥が勢いよくい羽ばたいて飛び立つと、その翼はさながら大空の果てまで垂れ込めた雲のようだ。この鳥は、海が大きくうねりだすとき、南の果てなる暗い海目指して移りゆこうとする。南の果ての暗い海とは、「天の池」なのだ。

陽炎がゆれ、塵埃が舞うのは、生物が息づいているからだ。天の青々とした色は、天に特有の色なのだろうか。それとも遠く果てしないからなのだろうか。鵬が天の高みから見下ろせば、やはり青々として見えるのだろうか。

また、いったい水は、深くたたえられていなければ、大きな舟を浮かべることは出来ない。杯いっぱいの水を地面のくぼみにこぼしたのでは、せいぜい草の葉の舟を浮かべるのが精いっぱいで杯を置けば、底がついてしまう。水は浅いのに 舟は大きいからだ。風も厚く層を成していなければ、鵬の大きな翼を支えることはできない。だから九万里といえば、その下に厚い風の層があるわけだ。かくて今や鵬は風に乗り、青空を背にして、行く手をさえぎるものも無く、まさに南へと天駆けろうとする。

ヒグラシとコバトがあざ笑っていった。「おれたちは力いっぱいに飛び上がって、楡(にれ)やマユミの木を目指して突き進むが、ときには届かずに地面に落っこちてしまうだよなぁ。なのにあいつはなんで九万里も向こうに飛んでいっちまうんだろう」

近郊の野原に出かける人は、三度の弁当を食べて帰ってくれば、腹はまだ満ち足りている。百里を旅する人は、一晩かけて米を臼づくし、千里旅をする人は、三ヶ月かけて食料を調達する。このヒグラシやコバトなどに何が分かろうか。

小さな知恵にとっておおきな知恵は理解に余るし、短い寿命から長い寿命は計りきれない。なぜそうと分かるのか。朝菌というキノコは朝か夜かの見分けも付かず、夏の蝉は春と秋とを知らずに終わる。これらは命短き生物である。楚の南には冥霊(めいれい)という木があり、五百年を春、五百年を秋としている。大昔には大椿(たいちん)という木があって、八千年を春、八千年を秋としていた。ところが今では彭祖(ほうそ=伝説的な長寿の人)ひとりが長寿で聞こえ、世の人々は彼にあやかろうとするざまだ。まったく情けない、体たらくじゃないか。

以上『荘子の鵬の飛翔』であります。
実に、いいですね!
この著者の解説がまた実にいいのであります。
是非、買ってください。
教養です。訓示に使えます。


私は、横綱大鵬の由来をばあちゃんから聞いて、ついでにこの「荘子」のこの話も小学生の時に聞きました。学校で一部習ったときも、すぐに納得できました。
ばあちゃん世代では、常識だったのだろうか?
(ばあちゃんは才女で有名だったんですけど、たぶん戦前教育では常識なんでしょう)

この本は、忘れ欠けていた漢文を呼び覚まします。

他に、『司馬遷の史記』四面楚歌の項羽の一節などあり。

本来は、漢文のリズム感を楽しむ本でありますが、現代語訳にもはまります。中国は壮大であります。大地も頭の中も。
荘子は、天空からみる青き地球を妄想していたのでしょうか。
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2008年02月13日

雨晴

雨晴

雨晴に着いて間もなく日がさしてきました。本来なら海の向こうに立山連峰なんでしょうが、今日はこの冬1番の寒気団らしいので、無理。何故ここ雨晴に?仕事なんです。
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2008年02月12日

携帯で初blog

造化携帯を替えたんですが、blogを携帯で書いた事がない。それはおかしいだろう、ネットで商いをしている社長としては、やるべき。と友人に言われ今初挑戦。登録に時間が掛かり、四苦八苦。だが有能な真美さんに小文字入力を教えてもらえば、後はこの通り。
改行はこれでいいのか。ダメ? でも、入力に時間が掛かりストレスが溜まる事に気付きました。
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2008年02月11日

砂糖の中に金の星

金の星

駅前のホテルで商談。
私の知る女性の中で、最も元気のいいお二方と。
東京ではなく、金沢に気晴らしに来たついでにと。

飲物を頼んだら、やってきました。
金の星が!

私は、砂糖を全く入れないので
見向きもしませんでしたが、
お一人が
「あっ!星入ってる!」と

なんの事かと思ったら

砂糖

砂金ならぬ、ミニ星。
金沢らしく、感動いたしました。

そしたら、その方
ウエイトレスに
「販売されているんですか?」と。
「いいえしていません」

ちなみにこの方、知る人ぞ知るかなりの著名人でありまして
途中から同席した方も、著名人で
ご主人は、これまた著名人!(知らないわけがない)

で、その方々とお話する私は、何?

たとえれば、
砂糖か?
金の星ではないな。

今日は嫁も同席。
帰りの車の中で嫁、
「なんだか、すごい歯車の中に父さんいるね」と

そうか、いつの間にやら、その中に入っていたんだ。
人との出会いが、チョット嬉しい一日でした。
そして、この先の進み方を、考える私でした。
posted by 社長 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然

2008年02月10日

富士山に近づく

雪 早朝

金曜日、午前4時に石川を出て関東を目指しました。日帰りの出張です。荷物の関係でどうしても車での出張になりました。

よしだ 冨士 由比あたり ふじ1

この日みたいに
晴れ渡る日に、東名を走った事がありません。
新幹線は、横の景色ですから限界があります。

どんどん富士山に近づいてく事に、感動します。
実に、富士山は遠い所からも見えます。
安藤広重の版画でも、愛知県から遠望していますよね。

駒門で水を飲んでみましたが、
日本屈指の白山水系の水を飲んでる私には、
感動はありませんでしたが

水を売っているようなんですが
しっかりポリタンク持参の方もいて
よほどの名水らしい。


駒門

しかし、富士山はやっぱり綺麗です。
男前であります。

帰路、またしても絶景の冨士を拝めました。
心がすーっと晴れました。
ふじ2
posted by 社長 at 14:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然

2008年02月07日

NHK ウエイクアップコール

ウエイクアップ

NHKの特番観ましたか。
スペースシャトル船員の為の目覚ましコール。
「ウエイクアップコール」のお話。
家族が選曲するんだそうです。

宇宙での目覚めは、どんなモノなんでしょう。
興味がわきます。
「宇宙」ってすごいですね。

嫁の従兄弟が市内の星空監察会の世話役・解説員をしています。
とても、ロマンを感じないタイプの人と思っていたんですが、星のことになると、すごいです。

彼の「星」に対しての興味と同等なモノを持ち合わせていない自分に気付いてしまいました。

さて、NHK。
9.11の惨劇がスペースシャトルからも確認できたとのこと。
マンハッタンから上がる煙。
何とも言いようがありません。

そして、青い地球。
名曲「イマジン」が切なく聞こえます。


「ギョーザ」も「テロ行為」と、ブログ上を賑やかしています。
我が家は、どうかと冷蔵庫をみたら、
むしろ、何も無いのにびっくり!
冷凍ピザのみ。

「ギョーザの冷凍品なんて買ったこともないわ!」と豪語。
そういえば、中国産のうなぎも絶対に買わない。国産にしているらしい。(ヘビだと大変!そんなわけがない。どのような水に居たか不安)

しかし、中国あっての日本の食卓であります。
「簡単」「安い」を基準にされては、日本の農業はやってられません。ボランティアでないんだから、収入のいいほうに就職します。

やはり、農業を守り自給率を高めないといけない。
国家が貧しくなれば、農業に回帰するんでしょうが、それでは遅すぎる。消費者が国産を守らねば誰が、守るんですかね。そりゃあ海外の超お金持ちが日本の米や果樹を買ってくれますが、それだけでは。

日清もJTとの件を破棄。
私の11月22日のブログにも書きましたが、食をを守れる日本のビッグ企業の誕生かと思ったんですが。

青く美しい地球の上で、私達はバタバタしていますね。
誰か本当の意味で、我らを目覚めさせて下さい。

ウエイクアップ2
posted by 社長 at 18:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然

2008年02月06日

靖国への帰還 内田康夫

靖国への

『靖国への帰還』 内田康夫 講談社
本屋に山積みにされていたので
帯に「私の代表作になるかもしれない」とかかれていたので
思わず買いました。

内田康夫の「戦争論」「靖国論」でありました。

考えてみると、実に自由な現代であります。
この本のように、タイムスリップして現代に来てしまったら
戦争で死んだ方は、どう思われるのか?
想像しました。


「靖国への帰還」
これは、何かを忘れたきた日本人への物語です。
「戦争で死ぬ意味」は勿論、「国」は誰の物か?「家族」とは何か?そして「メディア」とは?

最近、夜の民放のニュース番組を観ていたら、「どこかに誘導するキャスター」がいます。はたしてそこまでしていいのか。正義を語っているようで、実は「自分の思い」でしかないのでは?

常に、話の終わりに「私は、こう思います」と付けてもらいたい。
posted by 社長 at 08:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 読後の感想