『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』 武田邦彦著 洋泉社衝撃的な本です。
確かに、自分自身も「変」と思っていたことは、「ひとつだけ」後は全て衝撃的でした。
『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』
題名の通り、読後は「なぜ」という気持ちになります。
反対意見を読んでみたい。今すぐに、、、
著者:武田邦彦 1943年生まれ。東京大学教養学部卒。名古屋大学大学院教授を経て現在、中部大学教授兼多摩美術大学非常勤講師。内閣府原子力安全委員会専門委員。文部科学省科学技術審議会専門委員。
『温暖化と北極の氷』
北極の氷が解けて、海にザバーと崩壊する映像見ますよね。
「氷が解けた分、海面が上昇する」様なイメージとナレーション。
これは、アホの私でも、間違いに気づきます。
中学生だって解かります。
スターバックスのバイトさんも解かります。
コップに入っている氷、とけたらコップの水位上がりますか?
上がらないよね!
アルキメデスの法則です。
2000年以上前からの常識!
著者:武田邦彦は、これを言う!
温暖化が進めば、海水面が上昇するとしたら、
それは、
海水の膨張によるものと。
南極は、陸の上に氷があります。
しかし、温暖化しても周囲との温度差がより氷を作るほうに働くと。
「ペットボトルのリサイクル」
これは、データーでいかにリサイクルされずに焼却されているかを証明。
東京都が「ゴミの分別」を緩くするとの報道が最近ありました。
実は、その方が資源を無駄にしないらしい。
「ダイオキシン」は危ないという刷り込みを、私たちは知らぬ間にされているだけだそうです。
「水素エネルギーの自動車」
確かに車自体は、二酸化炭素の放出を減らしますが
「水素」を製造する過程で「二酸化炭素」を放出するから、効果はないと、、
では、何が二酸化炭素を減らす事になるか?
困った事に
「石油の枯掘」石油がなくなったら、劇的に二酸化炭素は減る。
ただし、食糧難や文明の維持は、難しくなると。
これこそ、叡智が必要だと。
訳の解からん「偽エコ」よりも、将来に向けて「石油のない社会のための方策」を考えるべきと、著者は言う。
光触媒は「太陽光」で稼動します。
「エコ」です。
この触媒を製造するための電力は、二酸化炭素を出しているでしょう。しかし、問題はその効果の寿命です。幸いにも長い。
光触媒がより高感度になれば、ベストなんですが。
ちなみに、二酸化炭素以上に「温暖化係数」の高い物質もあります。
同一重量にしてメタンは二酸化炭素の約21倍、亜酸化窒素は約310倍、フロン類は数百〜数千倍といわれます。